エンディングノートのご案内
弊協会では、ご高齢の方の「孤立死」の防止に対し、何ができるか悩みました。
孤立死にならない生き方、自分の人生を自分らしく生きるためには、「生きること」、 「老いること」を見つめることが大切であるという想いにいきつきました。まずは、 自分の人生の「エンディングノート」を書くこと、そこから始めたいと思います。
増加傾向にある、孤立死の防止のために、「エンディングノート」にて、まずは小さな繋がりを持って頂き、日々の生活ができるようによることで、「孤立死」にならない社会作りを弊協会は目指しております。
日常生活の中で活用しながら、もしもの時に役立つように、自分の大切な情報を1冊に簡単に集約しておくことができます。
「エンディングノート」は、自分の現在の考えを整理し、今後のメッセージとして残すことができ、自分自身のため、また大切な人のためにもなります。また、自分を見つめなおすことで、「孤立死」にならない社会の絆作りのお役立ちにも頂けます。
「エンディングノート」は、遺品整理業のご依頼が多い老人ホーム・病院・葬儀社・社会福祉協議会・市役所・町内会・老人会・シルバー人材センター・デイサービス等で設置のお願い、お配りすることで、その地域の方々のお役立ちできると考えております。
このエンディングノートにご記入することで、自分達が残された人たちに、託せるもの、日ごろから想っている伝えたい気持ちを整理する事にも繋がり、いつか命の終わりがやってきたとき、色々な人達への愛する心・感謝の気持ちを伝えるツールとして、皆様にご活用頂ければと思います。
また遺品整理士の方で、社会・地域貢献の一環として、ご協力して頂ける方には部数限定で販売をさせて頂きます。
購入ご希望の方は下記の各リンク先にあるPDFを印刷、ご記入し、弊協会事務局までFAXまたは郵送にてお送りください。
購入申込用紙(PDF)
お申込み後に、エンディングノートをお送りさせて頂きます。
その他、ご不明な点等ございましたら、弊協会までご連絡をお願い申し上げます。
※下記画像をクリックする事で、拡大表示されます。
画像は一部抜粋しており全20ページございます。
エンディングノート表紙 |
エンディングノート裏表紙 |
孤独死にならない生き方について |
遺品の取り扱い方① |
遺品の取り扱い方④ |
遺言状について |
今後の人生について |
緊急時について |
葬儀について |
感謝のメッセージ |